26歳にして初めてアカスリに行ってきた話

東京は巨乳が多い。

どうも少年ぼーいです。

皆さん、アカスリってしたことありますか？

僕はこの年になるまで一度ありませんでした。

なんとなく行ってみたいとは思いつつ、

意外とタイミングがなく、アカスリチャンスを逃してきました。

そんなアカスリ童貞のための

アカスリ体験記をここに記します。

※かなりくだらないです。お暇な方はどうぞ。

アカスリとは？

アカスリ童貞の皆さん、

アカスリってどんなイメージですか？

wiki先生によると

垢すり（垢擦り、あかすり）とは、ナイロン繊維やブラシなどで皮膚表面をこすり、角質に汗や皮脂などが混ざった老廃物をそぎ落とす行為。

らしいです。

たしかに僕のイメージも、韓国人のおばちゃんとかが

体をごしごしとこすってくれて、体の垢を取ってくれるのをイメージしてました。

でもなんとなく男性ならわかると思うのですが、

いやらしいイメージもあるんじゃないでしょうか？

綺麗なお姉さんが出てきて

体をゴシゴシ。

きわどいとこなんかも責められ、終いには、、、

みたいなｗ

そんな淡い期待を持ちつつ、いざアカスリへ。

実際にアカスリに行ってみた

僕が行ってきたお店は、そこそこ大きい東京のお風呂屋さんで

そこにオプションみたいな形で、入浴料とは別に料金を支払うと

アカスリだったり、オイルマッサージがしてもらえます。

色々コースはありましたが、

僕が選んだのは、

30分アカスリ＋ボディーソープで4000円というコースでした。

アカスリを予約し、お風呂に入りながら

時間になるまでそわそわしていると

小柄なおばちゃんがすたすたとアカスリコーナーへ入っていくではありませんか。

（お風呂場のすぐ横にアカスリコーナーがあります）

！？

え！？

絶対あれやん！！

もう確定です。

綺麗なお姉さんの夢が消えました。

束の間の夢でした。

どんな女性かというと

バッチバチのおばちゃんです。

もう本物です。

かなりテンションは下がったものの

なぜかホッとした自分もいて、

アカスリの時間まで待ちました。

（それでも期待してしまうのが男の性）

いざ実戦

予約した時間になったのでアカスリコーナーのカーテンを開けると

そこには先客の男性一名と先ほど僕の目の前を通った女性と

その女性が影分身を使ったかのような激似な女性があと二人いました。

さっそく紙パンツを渡されます。

ん？

紙パンツってこんなやっけ？

紙パンツを履こうと思ったのですが、

どっちが前かわかりません。汗

どういう形状の物かというと、

紙パンツの片方は隠す面積が広く、もう片方はほぼありません。

Tバックみたいな感じです。

おばちゃんにどっちが前かを聞くのも恥ずかしかったので、

とりあえず面積が広い方を前にして履きました（←たぶん合ってた）

まずは仰向けから

いきなりです。

なんとなくですが、

まずは心の準備のためにうつ伏せが良かったのですが、

アカスリおばちゃんには、そんな思いは通じず、

即仰向け

左足のつま先から始まったかと思うと

いてぇー！！

めっちゃゴシゴシされる！

なにこれアカスリって、こんなゴシゴシされんの？

その勢いでつま先から徐々に

上にあがってきます。

来るぞ。来るぞ。

ドキドキ

所謂、鼠径部という呼ばれるきわどいゾーンへ

おばちゃんの魔の手が忍び寄るのでした。（お願いしてるのはこっち）

ドキドキ

ゴシゴシ

ドキドキ

ゴシゴシ

キター！！

キワキワというか、もうがっつり

少年ぼーいの少年にがっつり当たってる。

アカスリおばちゃんは構わず、ゴシゴシ

別にそういう気持ちよさは、ないのですが

なぜか反応してします少年ぼーいの少年。

これ分かりますよね？

全然エロくないんですけど、

なぜかちょっぴり邪な気持ちになる気持ちを必死に

抑え耐え忍びます。

映画「フォレストガンプ」の

名シーンを思い出しながら

耐え忍びます。

仰向けが終わるとうつ伏せになり、背中もしっかり洗ってもらうと

かなりスッキリしました。

まとめ

ある意味予想通りだったけど

すごく気持ちよかったです。ｗ

数か月に一度ぐらいは、アカスリで

体の垢を取って、心も体もリフレッシュしてみるのもいいのかもしれません。

※グレーゾーンなとこは探せばいくらでもあると思いますｗ

お好きな方はそちらへｗ